2013年12月17日火曜日

レンタルサーバーを借りる前にvagrantを使ってwindowsでlinuxに慣れよう!(前置き)

vagrantはwindowsやMac上でlinuxの仮想環境を作ることができるツールです
cygwinとかvmwareとかcolinuxというvagrantと同じく仮想環境を作るものがあるけど、自分が使った中では、vagrantがダントツで簡単で扱いやすいです


さらにpackage化すると他の人と簡単に構築したlinux環境を共有できるのも嬉しいポイントです
プロのウェブプログラマーもノートパソコンにlinuxの仮想環境を作って、そこでローカル開発してからステージングサーバー(テスト用)、本番サーバーに作業を反映することが多いです


ちなみにvagrantで作るlinuxサーバーと本当のlinuxサーバーの違いはほとんどありません
cygwinは、結構違いがあったw


初心者プログラマーとかアフィリエイターの人たちは、レンタルサーバーを借りる前にvagrantでlinux環境に慣れて、wordpressとか準備してからレンタルサーバーを借りた方がいいと思います


準備しないでレンタルサーバーに契約してしまうと、しばらくの間はそのレンタルサーバーが遊んでしまう状態になってしまうので、サーバー代がもったいないですよね?


レンタルサーバーってコントロールパネルでしか操作できないのか?
いや、コマンドレベルでも操作が必要なはず!
まぁ、知っておいて損はない技術だと思います(笑い)


話がちょっと脱線しましたが、vagrantを使うとwindowsやMac上でlinuxサーバーをいじれるということです


次回はwindows8.1でvagrantをインストールしていきますw
※windows7でもwindows8でもおそらく手順は変わらないと思う

ということで。。。次回に続く

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