もう夏も終わり、そろそろ10月になります。
10月といえば、日本でもごく一部で定番になりつつあるハロウィンがありますね。
日本で独り身のオッサンにはまったく縁のないイベントの一つですw
(もう一つはもちろんクリスマス。。。クリスマスには吉牛を食うことにしていますw)
タイトルに書いた『現金で解決したことがある』についてですが、自分が昔アメリカで一人暮らししていた時の話です。
シアトルに数年住んでから、ロスアンゼルスに引っ越して初めての年のことでした。
自分が引っ越したアパートはシアトルのアパートとは違い、子供がいる世帯が多かったですよ。
いつものように夜ご飯を作っているとドアがコンコンと鳴ったのでドアを開けたら小学校高学年か中学生くらいの女の子が3人立っていて、いきなり『trick or treat!!!』と言ってきた。
ヤバい。。。
今日はもしかしてあの日か???
あの日なのかぁぁぁぁぁ!!!!!
あぁぁぁぁ『ハロウィィィィィーン』!!!!
家にお菓子が全くない。。。
ハロウィンというイベントを知ってはいたけど全く意識して生きていなかったので、どうしたら良いものかオロオロして、しょうがないので正直にハロウィンのお菓子を用意していないことを伝えたら、25セントづつあげれば良いとのこと。。。
財布を取りに行き、財布を開けると。。。
小銭なーい!!!
まったくなーい!!!
財布の中には10ドル札一枚と5ドル札一枚が入っていました。
まぁ、一年で一度のお祭りだし、わざわざハロウィンのコスプレしてきているのだから5ドルくらいあげてもいいかなと思って5ドルをあげたら、サンキューと言ってお帰りになりました。
ハロウィンはお菓子だけではなく、現金で解決できるシステムもあるみたいですw
普段、ハロウィンの時期にコスプレしている人とか見ても特に何も感じませんんが、無防備でドアを開けていきなりハロウィンコスプレしている人たちが立っていると案外びっくりしますよ^^
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