2013年6月29日土曜日

売ることはプロの営業でも難しい

現在、自分はウェブプログラマーとして、都内のあるIT企業に勤めさせていただいているのですが
、よくよく考えてみると、自分が所属している部署と連携のある部署以外、ほかの人が何をしているのか、お恥ずかしながら、あまりわかっていません Σ(Д゚;/)/…エエ!?


もちろん、漠然とは何をしているのかわかりますが...


自分のプログラマーとしての一日流れは

10時ころ会社到着 → 一息つきつつメール、skypeチェック → 自分の席で設計とかコーディングとか調べもの → 外行くの嫌なので自分の席で昼飯 → 自分の席で設計とかコーディングとか調べもの → 7時ころ帰宅

もちろん、設計とかコーディングをしているときにチームミーティングがセットされることもありますし、7ころに帰宅できないこともあります
そして、基本的には、会話はskypeでやっています



これつまらないですね ^^;


こんな1日の流れなので、やはり営業とかの部署とはカラミがありません
しかし、先日、ひょんなことから営業さんの会議に出席することになりました


自分の営業さんのイメージは電話で先方にアポとって資料とか作って、先方に出向き、商品とかの説明をして商談成立みたいなイメージだったんですが(これきっと古いイメージですね w)

会議の内容を聞いていると企画を提案したり、プロジェクトの売り方、利益の出し方のイメージ、差別化、予算、利益目標とか、いろいろと意見を出し合っていました


開発側からも意見が聞きたいということで参加したのですが、正直、自分はウェブでお金を捻出するなんてこと、アフィリエイト、アドセンスぐらいしかわかりません


当初、会議は2時間のところ1時間オーバーで終了しましたが、物を売るとかサービスを使ってもらうということは、プロの営業さんでも難しいことなんだと改めて教えられた会議でした

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