理解不明アニメ、グラスリップの４大不明点を考える

昨日、やっとグラスリップの最終回を見ました。
感想としては、他でも騒がれているとおり、理解不能だった！
グラスリップの難解度は、メカクシティーアクターズを超えたんではなかろうか？


まぁ、グラスリップの方がキャラとか背景を眺めているだけでも楽しめるので、メカクシティーアクターズよりは良い作品なのかも。。。


とにかく何が分からないかと言うと

１）トーコの未来が見える能力

何で未来が見えるのか？どんな未来なのか？
ストーリーの中で明かされていたかもしれないが、まったく自分の記憶の中にございません（笑）
ご存知の方がいらしゃいましたら、コメントください！

２）トーコが作ったビー玉を山でばらまく

そもそも、ビー玉ばらまいた意味が分からない。

曇りで見えない流星群の代わりにビー玉をばらまいて流星群にしたのか？
もはや、人の業でないぞ！
トーコとかける君は何者だ？
グラスリップって普通の人の話じゃなかったのか（汗）

３）かける君が近々いなくなる

これは、どういうことなんでしょうか？
文字づらだけだと怪談に聞こえてしまうが。。。

海外に留学するのでしょうか？
海外留学なら今どきそんな騒がないでしょうよ

かける君、病気でもなさそうだし事故にでもあうのか？
最後は、かける君のテントがなくなっていましたが。。。

４）トーコの友達たちは、トーコとかける君の状況を知っている？

最終話でのトーコの友達、やなぎとかける君の会話を見ているとやなぎはトーコとかける君の状況を知っているようだ。

普通、状況を知らない登場人物たちが迷走しているところを視聴者は見るものだが、グラスリップでは登場人物たちは状況を知っていて、視聴者側が何が起きているのかわからず、慌てる逆パターン。
斬新だぁ～（笑）

結論

結局、グラスリップって全話見ても明らかになっていない部分の答えを教えないで、その不明な部分を視聴者がそれぞれ妄想して楽しむアニメなのではなかろうか？